都市計画法およびその他の関係法令の規制を受けるべき土地として指定される区域で、都市計画法第5条により「一体の都市として総合的に整備し、開発し、保全する必要がある区域」であるとされている。道路、公園、下水道などの整備や土地利用に関する都市計画を考えるうえでもっとも基本となる区域である。