Renovation Keyword
Ver1.2(2005.7.20更新) 執筆者一覧

キーワード ・トップ > 構法・設備 > はつり工法
2003年問題【にせんさんねんもんだい】
日影規制【にちえいきせい】
二方向避難【にほうこうひなん】
入力軽減【にゅうりょくけいげん】
根太床【ねだゆか】
はつり工法【はつりこうほう】
光ダクトシステム【ひかりだくとしすてむ】
ファサード保存【ふぁさーどほぞん】
部分コンバージョン【ぶぶんこんばーじょん】
フロー型社会、ストック型社会【ふろーがたしゃかい、すとっくがたしゃかい】
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はつり工法【はつりこうほう】

塩害や中性化等によって劣化したコンクリート構造物の補修・補強を目的とした工事で、変状箇所あるいは劣化の要因となる部分を除去する工法。今までのブレーカー(削岩機)等の打撃によるコンクリートのはつりでは、既存のコンクリートや鉄筋に対する損傷、および補修後のコンクリートと鉄筋の不十分な付着による早期再劣化などの問題点が多く、高圧ウォータージェットを使用し、劣化部分の効率的なカット・補修が可能なウォータージェットはつり工法がある


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